初めてピストを組む人に参考にしてほしい、定番パーツを使ったマイピスト

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「初めてピストを組みたいけど、何を買っていいかわからないよ!」

僕もそうでした。今までできあがったママチャリしか乗っていないとそうなるのはしょうがないですよね。そこで、今回は今乗っているピストのパーツを全てまとめてみました。

基本的に、というかほぼ定番のパーツを使用しています。初めてピストを組む人に参考にしていただきたいです。

ピストにどんなパーツが使われているのかがわかると思います。この記事に載っているパーツを揃えれば僕の乗っているようなクラシックなピストは完成します

お金が無いけどとにかくピストが作りたい!という人は少しずつ揃えていくのもいいですね。補足で購入した価格も記しておきます。

※NJSフレームのピストを作るという前提で書いていきます。

フレーム

MAKINOのフレームまずはとにもかくにもフレームを手に入れるのが先ですね。一番大きく、まだパーツが足りなくて組めない時でも眺めて楽しめます。それに、絶対に完成させるぞ!というモチベーションが保てるので、先にフレームを買ってしまうことをすすめます

ちなみにフレームは千葉県我孫子市のフレームビルダー牧野政彦氏の「MAKINO」です。中古自転車ショップのサイクリーで約5万円で購入しました。当時流行りというのもありましたが、実際の競輪で使用されている自転車に自分も乗れるというワクワクがあり、NJSのフレームがどうしてもほしくなってしまいました。

NJSのピストフレームを手に入れる方法としては、

  • フレームビルダーで1から作る
  • 中古ショップで手に入れる
  • 知り合いの競輪選手からもらう
  • オークション

などがあると思いますが、競輪選手の知り合いなんてそうそういないので一番現実的なのは中古で手に入れることですね。フレームビルダーも選手ではない人間にはフレームを作っていないか、もしくは作れてもかなりの額です。

NJSに限らずピストのフレームは国内外のブランドから多く出ています。自分の好みのフレームを探してみてもいいですね。

日本のピストショップだとDinerBROTURESが有名です。

ハンドル回り

ハンドル回りのアップ

ハンドル

以前はピストっぽさでNJSのドロップにしていましたが、乗りやすさを考えてショートブルホーンに変更しました。

主張し過ぎないので細身のクロモリピストに合います。

バーテープ

バーテープはBLUE LUGさんで買った『*BLUE LUG* acrylic cloth bar tape”』

クラシックな布バーテープで値段も安くイイ感じです。

ポップな自転車グッズが揃っているBLUE LUGさんはお気に入りのお店です。まだオンラインストアしか利用してないのですがいつか店舗にも遊びに行きたいと思っています。

バーテープを巻いた時の記事はこちら

汗の滑りと手の痛みを解消!バーテープを巻いてみよう
おつかれっすバシです。 ピストに乗るとき、というか自転車に乗るときに常に握っているハンドル。自転車の乗り心地にかなり影響するパ...

ブレーキレバー

ブレーキレバーはピスト定番の『DIA-COMPE MX122』

握りやすくブレーキレバーにはそこまでこだわっていないのでずっとこれを使っていくと思います。

ステム

中古で買ったNJSのスレッドステム。

ドロップハンドルの時に合わせて買ったので、これはもっと角度が緩いステムに変えようかなと思っています。

やけに前傾姿勢にこだわっていたあの頃。

ブレーキ

公道でピストに乗るときはブレーキはマストです!

確かにブレーキがない方がピストのシンプルさが際立ってカッコいいのはわかります。しかしそれと引き換えのリスクがデカすぎます。

思いっきり走りたいのならバンクに行きましょう。

僕はフリーギヤで乗っているのでスキッドはしません、てか固定でもできません。

NJSフレームで組むときはブレーキを取り付ける穴が開いていないので、専用のプレートで挟む形で固定します。

ピスト用ブレーキ

前後用でブレーキセットが売られています。ブレーキワイヤーもついてきたのでこれを使用しています。セットになっているブレーキレバーはドロップ用です。

本来はピストの公道練習用のブレーキなんですね。

ブレーキ取り付け用のプレートもセットなんですがテンプラサイクルさんでカスタム用のプレートが売っています。

こちらのお店もオリジナルのかわいいアイテムがたくさん。

タイヤ・チューブ・ホイール

タイヤ

タイヤ

最初から今っぽいLEADER BIKEなどのピストではなく、昔ながらのピストのスタイルが好きだったのでタイヤもアメクロにしました。

チューブラーも考えたのですがやはりこれも扱いやすさを考えてクリンチャーで。

パンクしてもチューブ交換すればOKですからね。

チューブ

チューブは近所のイオンバイクでも売っているパナソニックのチューブです。タイヤが23Cでパンクしやすいので何本かストックしてあります。

ホイール

ホイールはGRAN-COMPEの完組ホイールです。スポークから組んでみようとしたんですが、初めて自転車作った僕にはハードルが高く・・・。

このピストを作ったときはピストの完組ホイールって選択肢があまりなかったですね。

僕は断然薄リム派です。

ドライブライン

ドライブライン

チェーンリング

最近44Tから48Tに変えました。リアのフリーギヤが16Tなのでギヤ比は3.0です。このくらいが走りやすいですね。

以前のギヤ比2.75は軽すぎて全然進まなかったです。基本トリックよりも走る方が好きなので重くしてかなり走りやすくなりました。

坂を登れるように脚力の鍛錬は怠れません。

チェーン

チェーンは前に買って忘れていたKMCの安いヤツですね。

チェーンリングを大きいのに変えたら前のチェーンの長さが足りなくなってしまったので、とりあえずで付けたんですけどなかなか似合ってるんでこのままで。

クランク

クランクは定番のスギノのRDクランクです。

ボトムブラケット

これもスギノです。NJSフレームの場合BBハンガー幅はほぼ68mmだと思います。

フリーギヤ

街乗り用にフリーギヤにしています。最初は固定で乗っていたんですがどうも危なくて・・・。SHIMANOの16Tのフリーです。

ホイールがフリップフロップなので片方は固定ギヤ付けようかなって考えています。

ペダル・トゥクリップ

ペダルとハーフクリップペダルとトゥクリップは共に三ヶ島です。ペダルはシルバントラック、トゥクリップはハーフクリップで乗っています。

ハーフクリップについての記事はこちら

街乗りメインのピストでMKS(三ヶ島)のハーフクリップを使うべき理由
以前使っていたプラ製安物トゥクリップが、左右ともぶっ壊れて取れたまま放置していたので、ペダルもさみしいですし新しく買い直しました。 ...

サドル・シートポスト

サドル

サドルはNJSのKASHIMAX5GOLDです。シートポストはハンドルと同じ日東ですね。

こう、細身でレーシーなサドルなんですが、とにかく固い!痛みでお尻がバカになりそうなので近所に行く以外はジェルの入ったサドルカバーをつけるようにしています。

KASHIMAXさんのパッド入りのaeroサドルをゲットするまで我慢して乗ることにします・・・。

その他スモールパーツ

リアのアップ

細かいところのパーツもあるのとないのでは印象が変わるので侮れません。色で遊べるのもピストの魅力だと思います。

バーエンドキャップ

ハンドルはパイプ状になっているのでそのままだと穴が見えた状態です。見た目と安全を考えてキャップを付けました。

バーテープ巻くときにも必要ですしね。安いモノなので着けるのをオススメします。

アウターバンド

ブレーキワイヤーはフレームに巻き付けてたんですけど、きれいに取り回したくてアウターバンドを買いました。ブレーキレバーが引きやすくなりました。

フィキシングボルト

チェーンリングを留めるボルトですね。カラーが選べるのでリングや車体に合わせてチョイスしたいですね。こうゆうところにセンスが光ります。

クランクキャップ

クランク取り付け部のカバーです。これも自分なりのカラーを。

チェーン引き

NJS規格の三ヶ島のチェーン引きです。競輪用のフレームのリアエンドはこのチェーン引きを両サイドに入れてピッタリに作られているそうです。

チェーンの微調整もでき、僕は見た目にもあった方が好きですね。

最後に

なんだかんだピストにけっこうお金を使ってきましたが、オークションや中古のパーツを探したり仲間内でパーツをやり取りしてコストを抑えるのもアリだと思います。

数年前のようなピストブームは落ちつき、今はピストが本当に好きで乗っている人が乗っているのではないかなと思います。

自分の周りでももっとピスト乗る人が増えるといいな。このピストを見かけたら気軽に声かけてください!

それでは!

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